最近の関心した出来事<親の勝手なキャラ設定はダメ>
どーも。
ひーはちです。
最近めっきり冷えてきました。
秋も深まるというか、、、急に寒くなってきましたね。
皆様、風邪など引かないようにお気を付けください。
さてさて、最近関心した話という事ですが、、、。
娘が小学校で「学級委員」になりました (^_-)-☆
最近の小学校の学級委員事情って、
私が小学生だった頃とかなり変わってきているみたい。
私が小学生だった時って、、
あんまり「学級委員になりたい!」って立候補する人が少なくて、
先生が候補を二人くらい挙げた中でクラスの投票で決まる、
って感じだったような気がするんですが。。
すごく真面目キャラを指名したり。。。
なんか色々面倒くさそうだし、できることならやりたくないって私は思ってました!
そんな中、例のごとく学級委員キャラの子が立候補して、1人じゃ投票になんないからって言われて、私が対抗馬として指名されたわけです。
別に真面目キャラでもなかったのに。。
みんなの前で意気込みなんかを話したりして、、、。
結果、私の惨敗。なんだかなぁ~って。
元々やりたくなかった訳だから、別にいいんだけども、、なんか自分が人気なくてショック。。あいつに負けた。。みたいな複雑な心境になったのが思い出されます。
と、私の昔話はここまでにして、
最近の学級委員事情では、クラスで5人くらい立候補するらしいんですよ。
男女共にですから、かなりな割合ですよね。
うちの小学校では、3年生から学級委員を設置するみたいで、
3年生から、毎回選挙がある事に出馬していたんです。
その度に、今回もダメだった。。。
とか今回は、0票だった。。。
とか言って落ち込んで帰ってくる訳です。
なんで、妻と二人で、別に学級委員なんてならなくて良かったとか、
まぁ気にすんなとか、毎度励ましていたんです。
正直、自分たち親から見ても、
恥ずかしながら学級委員タイプではないわなぁ、
って勝手に娘にキャラ設定してしまっていました。(-_-;)
これは本当によくない事で、親の勝手な思い込みで娘の可能性を潰してしまうところでした。
しかし娘はそんな状況でも5年生の後期の学級委員に立候補し、
5人程度の予選投票をトップで勝ち抜き、
決勝投票でも、毎回学級委員をやっている子に1票差で勝ち、
6回目の選挙で、
初めて学級委員に当選!!しました(^_-)-☆
その話を聞いた時、安室奈美恵さんが、世界の果てまでイッテQで、イモトさんへ、
「夢は叶うんです。」
って言っていた事を思い出しました。
「学級委員」
という小さな世界での夢ですが、
諦めず、めげず、くじけず、
立候補し続けた娘に大切な事を教えられました。
夢も目標も心の底から思い続ければ叶うものだ。と