仕事のスピードを上げる
こんにちわ!
ひぃーはちです!
今日は働き方改革に伴う仕事のスピードの上げ方!
結論から言うと、
1.順序を付けず、次々とやる。
2.分からない事、苦手な事は、人に聞く。
3.嫌な仕事タイムを作る。
この3つです。
私ひぃーはちは、今でこそ自営手伝いという半フリーターですが…
サラリーマンで営業10年やってました!200人程の営業マンで社長賞も受賞!!辞める時は、役員からの引き止めで……。
辞めるまでに、5か月くらいかかりました。
なんで辞めたのかというと…
それは、また次回にするとして、
今回は、「仕事のスピードを上げる」
結構個人任せの会社だったので、色々個人でやる事が多かった…
見積、商品検索、サンプル手配、納品、売上管理、日報、朝礼、営業、仕入先の応対、グループ会議、課会議、部会議、高額発注の処理、返品処理、至急注文、問い合わせ対応…などなど…
今書き出しただけでもゾッとする数々…
一般的に良く言われるのは、優先順位をつけて、重要度の高いもの、期限のあるものから…って…
こんなにあるものから優先順位をつけてたら時間がもったいないもったいないし、せっかく優先順位を付けてやっても「おい!売上報告まだか!明日、接待で夜見れないから、今日中に出せ!」なんて事、結構ザラにありませんか?
せっかく付けた順位めちゃくちゃ…
やっぱり早く処理したければ、来たものから次々にこなす方法❗️❗️
なるべく貯めない事❗️メールは、読んだらとりあえず返信✉️。
すぐに回答出来る内容なら、すぐその仕事から取り掛かる。少し時間がかかる内容なら…必ず自分が抱えている仕事量を考慮して、期日を設定して返信。
「ご連絡ありがとうございます。明日には回答します。」という内容。
分からない部分があれば、必ず疑問を投げかける。
例えば、
「赤の折り紙を100枚 見積下さい。」
であれば、
「お問い合わせありがとうございます。どのくらいの大きさでしょうか?」
という具合です。
先回りするパターンもあります。
先に、数種類の御見積を作って単価見積として提出してしまうやり方です。
以外と先回りするパターンは、お互いの時間を節約できるのでありがたがられます。
上の場合だと、
客先は再度返信しなくてはなりません。
客先は大抵、発注は雑務の一つにしか過ぎませんので極力手間を省きたいと考えています。
また、メールの特性上、一方通行ですので届いていないんじゃないか?とか見てないんじゃないか?と不安になる事もありますので見たならすぐ返信は意識すると良いです。
相手の不安感は、信用の失墜を招きます。
次々と仕事をこなしていくと手間のかかるものや、自分の不得意分野、やっても意味ないと思われる社内業務などにぶつかる事があります。そういう仕事は、やる時間を決めてやりましょう。
基本的に私は、出社直後にやっていました。
朝は、人が多く助けを求めやすいからです。あれこれ悩むではなく助けてもらいましょう。
順序付けせず、次から次へと仕事を進める。自分のところで仕事が止まっていると、どこかでしわ寄せがあります。
分からない事は分からないと正直に告げ、次から自分で処理出来れば良いのです。
悩んだり、迷っていても解決しません。